
名前からも想像が付くように、いわゆるファミコン(北米版なのでNESだけど)互換機。
しかしよく見ると(いやよく見なくても)、スロットが2つあります。
そう、このハードのポイントはNESとSNESに対応していること。
このゲーム機、国内ではそれほど出回っていないようです(まーNESとかSNESだから当然ですが)。
私は海外通販で手に入れました。お値段は約50ドル。
箱を開けてみる


箱の中身。今回購入したのは黒ですが、他にもホワイトとシルバーがあるようです。
付属品はSNES純正と同じ形状のコントローラ×2とACアダプタ、AVケーブル。
質感は安物っぽいですね。持っても軽いし。

電源は8bit(NES)/16bit(SNES)/OFFの3段階のスライドスイッチになっています。
コントローラのコネクタ形状はSFC/SNESと同じ。
付属のコントローラは最悪な出来ですが、SFC用のコントローラがそのまま使えるのが救いですね。

AV出力は一般的なRCA端子になってます。映像はコンポジットのみ。
ACアダプタはファミコンのがそのまま使えそうです。
ソフトを動かしてみる

SNESソフトはグラディウスIIIのみ試しましたが、問題なく動いています。
グラフィックや音などに関して気になる点はありませんでした。
コンポジットなので画質が残念なことくらいです。
SFCとSNESはカートリッジ形状が異なるだけで互換性があるはずなので、
時間があれば国内のソフトも試してみようと思います。
NESソフトはとりあえずグラディウスで試してみましたが、ゲーム自体は普通に動作。
ただし、互換機でよく見られる「矩形波音色のDuty比が間違っている仕様」になっていました。
とりあえず、FC TWINでプレイしたNESのグラディウスと、SNESのグラディウスIIIの動画を置いときます。
分解してみる
お約束の分解コーナー。

割とシンプルな構成ではあります。
NES部とSNES部は入出力・電源系を除いて完全に独立していますね。

NES部は例によって黒い丸い樹脂の中が互換チップなんでしょう。

SNES部は中央の3つのチップから構成?
端子を追っかけていないのでよく分かりませんけど。
TCT-975/976/978という型番でした。情報探してみたけど見つからず。
— posted by T.Kawa@管理者 @ 12:00AM
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